Java 開発者の Widnows Azure エクスペリエンス改善 (Improving experience for Java developers with Windows Azure)

Posted: 2011/02/25 カテゴリー: Uncategorized
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当初から、Windows Azure は開発者に選択肢を提供しています。Windows Azure 上で実行するアプリケーションの構築や、他のクラウド/オンプレミス プラットフォームからの Windows Azure Platform サービスの利用のために、(.NET、PHP、Ruby、Java といった) 複数の言語や (Visual Studio、Eclipse といった) 開発ツールを利用可能です。Java開発者には、Windows Azure SDK for JavaTomcat Solution Accelerator といった、Widnows Azure を活用するためのいくつかの選択肢がありました。

PDC10PDC10 Japan において、Java 開発者の Widnows Azure でのエクスペリエンスを改善する我々の計画を紹介しました。 本日、Java 開発者が Web アプリケーションを Windows Azure に対して簡単に構成、パッケージ、配置できるようにする、Windows Azure Starter Kit for Java のコミュニティ テクノロジー プレビュー (CTP) をリリースします。この CTP の目的は、Java 開発者からフィードバックをもらい、Java 開発者のための正しいエクスペリエンスを見極め、特に Windows Azure に対する構成、パッケージ、配置が一般的なプラクティスと統合されていることを確かめることです。

Windows Azure Starter Kit for Java とは何でしょうか?

この Starter Kit は、単純なコマンド ライン ツールとして、または Eclipse 統合開発環境 (IDE) の中で動作するように設計されました。ビルド プロセスの一部として Apache Ant を使っており、Windows Azure 構成オプションを理解できる Ant 拡張が含まれています。

Windows Azure Starter Kit for Java は、Apache 2.0 ライセンスでリリースされたオープン ソース プロジェクトであり、http://wastarterkit4java.codeplex.com/ でダウンロード可能です。

Windows Azure Starter Kit for Java の中には何が入っていますか?

Windows Azure Starter Kit for Java は、テンプレート プロジェクトと Ant 拡張が含まれている ZIP ファイルです。このアーカイブの中を見ると、Java プロジェクトを構成する典型的なファイルや、Windows Azure に対するアプリケーションのテスト、パッケージ、配置を助けるために我々が作成したいくつかのファイルが見つかります。

テンプレートの主要な要素は、次のものです。

  • cspack.jar: windowsazurepackage Ant タスクの Java 実装
  • ServiceConfiguration.cscfg: Windows Azure サービス構成ファイル
  • ServiceDefinition.csdef: Windows Azure サービス定義ファイル
  • Helloworld.zip: Java アプリケーションのためのプレースホルダー
  • startup.cmd: Windows Azure Worker Role が起動される度に毎回実行されるスクリプト

詳細は、後述のチュートリアルを確認してください。

Windows Azure Starter Kit for Javaの使用

前述の通り、単純なコマンド ラインから、または Eclipse 内で Starter Kit を使用できます。どちらの場合でも、手順は似ています。

  1. Starter Kit をダウンロードし、ZIPファイルを展開
  2. Java アプリケーションを approot フォルダーにコピー
  3. Java Runtime Environment (JRE) と (Tomcat、Jetty といった) サーバー ディストリビューションの ZIP ファイルを、approot フォルダーにコピー
  4. startup.cmd で、(サーバー ディストリビューションに異なる) スタートアップ コマンドを構成
  5. ServiceDefinition.cscfg で、Windows Azure を構成
  6. ビルドと配置のコマンドを実行

詳細な説明に関しては、Tomcat や Jetty 上で実行される Java アプリケーションの配置方法を紹介する、次のチュートリアルを参照してください。

次は?

昨日、Microsoftは、Windows Azure の Extra Small (XS) インスタンス (日本語) 750時間/月 (1サーバー、24時間×31日 相当)、小さな SQL Azure Database 1つ、他のプラットフォーム昨日を含む、導入特別プラン (Introductory Special) をアナウンスしました (日本語 追加情報)。2011年6月30日まで、すべて無償です。これは、すべての開発者にとって、「先行投資なしで」クラウドで何ができるのか確かめる素晴らしい機会です。

開発ツールと SDK の継続的な更新をご期待ください。Java 開発者のエクスペリエンスは重要です。今こそ、あなたのフィードバックを伝える最高のタイミングです。http://wastarterkit4java.codeplex.com/ のフォーラムに参加してください。

このブログ エントリは、次のブログ エントリをベースにしています。

コメント
  1. […] Azure Starter Kit for Java」(日本語) をベースに構築されています。「Windows Azure Starter Kit for Java」は、Java […]

  2. […] 開発者の Windows Azure でのエクスペリエンスを改善するため (日本語)、我々は熱心に取り組んでいます。今日、我々は、Eclipse […]

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