SQL Azure Reportingの新しいCTPを発表

Posted: 2011/10/14 カテゴリー: Uncategorized
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SQL Azure Reportingの新しいCTP (Community Technology Preview) が利用可能になったことを発表します。SQL Azure Reportingは「クラウドでのBI機能」という約束を果たすものであり、開発者の皆さんは、オンプミレスのSQL Server Reporting Services (SSRS) で行っているのと全く同じように、レポートを作成できます。SQL Azure Reportingは、レポートの表示、実行、管理のための一貫性のあるAPIと、リッチなフォーマットとデータ可視化のオプションを提供します。新しいCTPは前のCTPへのアップデートであり、ポータルの拡張、マイクロソフトのサポート、後述する他のアップデートを提供します。

(同じくCTPリリースである) SQL Azure Data Syncと組み合わせることで、SQL Azure Reportingは、新たなハイブリッドITシナリオを可能にします。たとえば、オンプレミス データベースとSQL Azureとの自動同期をスケジュールし、同期されたクラウド上のデータ ソースをベースにして、クラウド上にBIレポートをデプロイできます。

今回の新しいCTPは、SQL Azureすべてのお客様が利用可能であり、限定された登録プロセスはありません。Windows Azure管理ポータルにアクセスして、SQL Azure Reporting CTPを使い始めてください!

アップデートされたCTPの新機能

新しいCTPでは、次の新機能が利用可能です。

  • 可用性とパフォーマンス統計の改善
  • SQL Azure Reportingサーバーの自己プロビジョニング機能
  • ユーザーとSQL Azure Reportingにデプロイされたレポートを容易に管理するための、Windows Azure管理ポータルのアップデート
  • 世界中のすべてのWindows Azureデータセンターで、このサービスが利用可能に
  • 今回の新しいCTPリリースに対する、マイクロソフトの公式サポート
  • 新しいCTPを使用するために別個の登録プロセスが不要になり、より多くのお客様がアクセス可能に

より詳しい情報を提供している、アップデートされたSQL Azure Reporting FAQは、こちらから。皆さんからのフィードバックをお待ちしています!

背景情報

SQL Azure Reportingは、柔軟でコスト効率の高いクラウド ベースのレポーティング機能です。SQL Azure Reportingによって、ビジネス ユーザーに洞察を与えるレポートの開発と迅速なデプロイが可能になります。SQL Azure Reportingによって、使い慣れたプラットフォームとツールを使って、より低い先行コストで、オンプレミスのレポーティングを補完するクラウド ベースのレポーティング機能を配信できます。クラウドにおけるセキュリティ、プライバシー、パフォーマンス、信頼性に対する、マイクロソフトの投資を活用できます。

SQL Azure Reportingは、多くの主要なビジネス シナリオに適合します。たとえば、多くの部門、グループ、小規模企業では、レポーティングへのニーズがあるものの、ハードウェア/ソフトウェア ライセンスの購入やレポーティング システムのインストール/構成/管理のためのリソースがありません

他の一般的なビジネス シナリオとしては、ある季節に限った処理があります。もし、レポーティング システムがある季節にだけ使われる場合 (帳簿の締め、四半期の営業レポート、休暇シーズンのレポートなど)、クラウドのエラスティックな特性のため、クラウド ベースのSQL Azure Reportingによって、価値あるリソースを節約できます。たとえば、オンデマンドでスケール アップ/ダウンでき、ピーク負荷の利用シナリオを処理しつつ、実際に使ったリソースに対してのみ支払います。

解決される他の一般的なシナリオとしては、サプライ チェーンにわたるレポートの共有へのニーズです。SQL Azue Reportingによって、パートナーや顧客にクラウド ベースのレポートにアクセスさせることが、極めて簡単になります。

フィードバックの共有

コミュニティ ベースのサポートとして、SQL Server ReportingのフォーラムSQL Azureのフォーラムに質問を投稿してください。製品チームは、投稿された質問への回答に最善を尽くします。

今回のリリースに対するバグを登録するには、次の手順に従ってください。

  1. https://connect.microsoft.com/SQLServer/Feedback にアクセスします。
  2. あなたの問題が既に送信済みかどうか確認するために、既存のフィードバックを検索するよう促されます。
  3. あなたの問題が送信済みでないことを確認したら、ページをスクロールし、左側のナビゲーション バーにあるオレンジ色のフィードバック登録ボタンをクリックします。
  4. フィードバックの選択フォームで、SQL Server バグ フォームをクリックします。
  5. バグ フォームで、Version = SQL Azure Reporting Preview を選択します。
  6. バグ フォームで、Category = SQL Azure Reporting を選択します。
  7. リクエストを完了します。
  8. 送信をクリックし、マイクロソフトにフォームを送信します。

フィードバック送信プロセスやSQL Azure Reportingの新しいCTPへのアクセスに関して質問がある場合は、sqlconne@microsoft.com まで電子メールを送信してください。

PASS Summit 2011でのWindows Azure、SQL Azureのセッションに関するさらなる情報については、こちらから。マイクロソフトのQuentin Clark (Corporate Vice President, SQL Server Database System Group) によるPASS Summit 2011 基調講演での、これらの新機能に関する多数のデモを見るには、こちらから

関連情報

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