6月, 2012 のアーカイブ

仮想マシン、Webサイトなど、今月発表されたWindows Azureの新機能をカバーした、最新のWindows Azure Training Kitがリリースされました。このリリースには、42個のハンズオン ラボと20個のプレゼンテーションが含まれています。主なアップデートは、次の通りです。

  • Windows Azure仮想マシンのための、12個のハンズオン ラボ
  • Windows Azure Webサイトのための、2個のハンズオン ラボ
  • Windows AzureとWindows 8 メトロ スタイル アプリケーションとともに使うための、2個のハンズオン ラボ
  • Mac OS Xを使ったNode.jsとPHPの新しいハンズオン ラボ
  • 最新のWindows Azure SDK、ツール、新しいWindows Azure管理ポータル向けに更新されたコンテンツ
  • 3日間のトレーニング ワークショップの各セッションをサポートするために設計された、新規の、あるいは更新されたプレゼンテーション

Windows Azure Training Kitは、完全なパッケージのダウンロード (214MB)、必要なコンテンツを選択してダウンロード可能なWebインストーラー (2.4MB) に加えて、今回から新たにGitHubでの公開も始めました。

ハンズオン ラボのGitHubリポジトリをフォークしたり、自分で行った変更に対するプル リクエストを発行してフィードバックを行うことができます。

ぜひ、Windows Azure Training Kitで、ますます広がるWindows Azureの機能を学んでください!

 

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Microsoftのパブリック クラウド サービスのセキュリティやプライバシーに関するRFI回答をまとめたドキュメント「Standard Response to Request for Information – Security and Privacy」をご存知でしょうか?

オリジナルの英語版としては、Windows Azure、Office 365、Dynamics CRM Online向けのドキュメントが公開されています。日本語訳としてはこれまでOffice 365向けのみが公開されていましたが、今回、Windows Azure向けのドキュメントの日本語訳も公開しました。

これも含め、Windows Azureのセキュリティ、プライバシー、コンプライアンスに関する情報は、「Windows Azure Trust Center」にまとめられています (現時点では英語のみ)。

日本語の情報は、次のページにもあります。

 

Office 365では、Windows Azureに先行して「Trust Center」としての情報発信が行われており、日本語ページもあります。

Windows AzureやOffice 365が稼働するデータセンター インフラを支える「Microsoft Global Foundation Services」(GFS) のWebサイトにも、セキュリティ、コンプライアンスに関する情報があります。

 

 

本日、我々は、Windows Azureへの重要な一連の改善をリリースします。以下に、これらの改善のうちのいくつかの短い要約を示します。

(さらに…)

本日、Bill Laing (Corporate VP for Server and Cloud) が、Windows Azureの非常に重要な一連のアップデート発表しました (英語 / 日本語)。これらの新しいアップデートによって、Windows Azureは、これまで以上に、クラウドでアプリケーションを構築、実行するためのオープンで簡単なプラットフォームとなり、選択肢と柔軟性を持ちたい開発者のための場所となります。

(さらに…)

ハイブリッド クラウド」(複数のデータセンターにわたってデータやサービスを接続するアプリケーションの構築や利用) は、今日のクラウド コンピューティングの現実です。企業やアプリケーションは、それぞれのやり方で、それぞれのペースでクラウドに移行していきます。(オンプレミスであれ、、クラウドであれ、両方の組み合わせであれ) アプリケーションやITソリューションを設計、開発、デプロイするさまざまな方法に必要な柔軟性を提供するクラウド ソリューションが、この移行をサポートするために必要となります。

明日、我々は、クラウドとオンプレミスにわたるアプリケーションの構築を簡素化する、新しいWindows Azureサービスのプレビューをリリースします。インフラストラクチャー サービスとプラットフォーム サービスを組み合わせることで、Windows Azureの新機能は、アプリケーションのクラウドでの構築やクラウドへの移行に関して、より優れた柔軟性を提供します。また、新しいOSをサポートし、.NET、Java、PHP、Node.js向けの新しい言語ライブラリーをリリースし、新しい地域でのWindows Azureを利用可能にします。明日 (6/8)、Scott Guthrieが、これらの新機能を紹介するために「Meet Windows Azure」を主催しますが (日本時間 朝5時からストリーミング中継を予定)、そのハイライトは次の通りです。

  • Windows Azure 仮想マシン (Windows Azure Virtual Machines) – 仮想マシンによって、アプリケーションのモビリティ (移動性) が可能となり、仮想ハード ディスク (VHD) をオンプレミスとクラウドとの間で行き来できるようになります。Microsoft SQL ServerやMicrosoft SharePointといった既存のワークロードをクラウドに移行したり、Windows ServerやLinuxの独自のカスタマイズ済みイメージを持ち込んだり、ギャラリーからイメージを選択したりできます。VHDは、一般的な仮想化ファイル フォーマットとして数百のベンダーによって採用されており、VHDの仕様は、Microsoft Open Specification Promiseのもとで無償で入手可能です。
  • Windows Azure 仮想ネットワーク (Windows Azure Virtual Network) – 仮想ネットワークは、Windows Azureで仮想プライベート ネットワーク (VPN) のプロビジョニングと管理、そしてオンプレミスのネットワークをセキュアなクラウドへの拡張を可能にします。IPアドレス、ルーティング テーブル、セキュリティ ポリシーの構成といったネットワーク トポロジーの制御が可能であり、企業のVPNゲートウェイとWindows Azureとの間のセキュアな接続を提供するために、業界標準のIPSECプロトコルを使用します。
  • Windows Azure Web サイト (Windows Azure Web Sites).NET、Node.js、PHPをサポートし、GitやFTPなどの一般的なデプロイ テクニックを使用する、高度に伸縮性のあるこのソリューションで、WebサイトとWebアプリケーションを構築します。また、Windows Azure Web サイトによって、WordPress、Joomla!、DotNetNuke、Umbraco、Drupalといったオープン ソース アプリケーションを、数クリックで簡単にクラウドにデプロイできます。
  • 新しいツール、言語サポート、SDK – Windows Azure SDK 2012年6月版は、改善された最新のサービスに対してコードを書くための新しい開発者機能が含まれており、Java、PHP、.NETのサポートのアップデートとともに、Windows Azureでサポートされる言語としてPythonを追加します。加えて、SDKは、WindowsとMacの両方でコマンド ラインを完全にサポートするようになりました。
  • 新しい国でのサービス開始 – Windows Azureのサービス提供は、ロシア、韓国、台湾、トルコ、エジプト、南アフリカ、ウクライナを含む48の新しい国のお客様に拡大されつつあります。サービス開始は今月後半に完了予定であり、これによって、Windows Azureは、89の国と19の通貨で提供される、業界で最も幅広く利用可能なクラウド プラットフォームの1つとなります。

これらの新機能によって、あらゆる種類のアプリケーションのクラウドでの構築やクラウドへの移行が簡素化され、次の領域での柔軟性が得られます。

  • クラウドへのセキュアなVPN接続を介した、データセンター キャパシティの増大
  • 改善されたWindows Azure管理ポータルからの簡単な運用と管理と、クラウド アプリケーションのデプロイと管理のための強力な運用機能 (コマンド ラインからの管理も同様にサポート)
  • クラウド スケールでの、ASP.NET、PHP、Node.jsのWebサイト構築
  • クラウド アプリケーション構築のための、OSとOSS言語ライブラリの追加サポート
  • 移植可能な業界標準のVHDを使った既存アプリケーションをクラウドへの移行による、オンデマンドでのスケール (グローバルのスケールと最大限の制御を提供)
  • クラウド アプリケーションとオンプレミス アプリケーションとの間のセキュアな接続性
  • クラウドでの新規アプリケーションの開発、テスト、構成と、そのアプリケーションのオンプレミスでのデプロイ

皆さんがこれらの新機能を試し、我々にフィードバックし、Windows Azureで何が可能か確かめることに、興奮しています。Windows Azureと、Windows ServerとSystem Centerの次期リリースによって、オンプレミスとパブリック クラウドにわたってデータやサービスを接続する最高のプラットフォームとなります。これらの新機能の詳細については、ファクト シートをご確認ください。最もよく知られている我々のお客様がWindows Azureで何を行っているかを知るには、News CenterでPottermoreのFeature Storyをご確認ください。これらの日本時間 明日 朝5時の「Meet Windows Azure」イベントに参加して、アップデートの初めてのデモ、追加の発表、サービス プレビューにアクセスするための詳細をご確認ください。

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