Windows Azure管理ポータルのさらなる素晴らしい改善

Posted: 2012/11/20 カテゴリー: Uncategorized
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我々は、過去3週間にWindows Azure管理ポータルへの多数の拡張をリリースしました。新機能は、次の通りです。

  • 6つの言語へのローカライズ
  • 操作ログのサポート
  • SQLデータベース メトリックのサポート
  • 仮想マシンの拡張 (WindowsおよびLinux VMの簡易作成)
  • Webサイトの拡張 (すべての地域でのサイト作成のサポート、プライベートGitHubリポジトリのデプロイ)
  • クラウド サービスの改善 (ストレージ アカウントからのデプロイ、専用キャッシュの構成のサポート)
  • メディア サービスの拡張 (ポータル内からのアップロード、エンコード、発行、ストリーミング)
  • 仮想ネットワークの使いやすさの拡張
  • ストレージ アカウントでのカスタムCNAMEのサポート

これらの改善すべては本番環境で有効化されており、今すぐ使い始めることができます。さらなる詳細は次の通りです。

ローカライズのサポート

Windows Azureポータルは、6つの言語 (英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、日本語) をサポートするようになりました。ポータル右上のアバター バーをクリックすることで、簡単に言語を切り替えられます。

別の言語を選択すると、ポータル内のUIが選択した言語に自動的にリフレッシュされます。

操作ログのサポート

Windows Azureポータルは、管理者が管理するサービスの「操作ログ」を確認する機能をサポートするようになりました。これによって、サービスに対してどんな管理操作が実行されたか、正確に調べることが簡単になります。ポータル内で「設定」タブを選択し、それからその中の「操作ログ」タブを選択することで、操作ログをクエリできます。これによって、日時で操作をクエリすることを可能にする、フィルターUIが表示されます。

最も最近のリリースでは、クラウド サービスとストレージ アカウントに対して実行されたすべての操作のログが表示されるようになりました。リスト内の任意の操作をクリックし、コマンド バーの「詳細」ボタンをクリックして、その操作に関する詳細なステータスを取得できます。実行されたあらゆる管理操作に関する詳細を取得できるようになりました。

将来のアップデートでは、すべてのWindows Azureサービスに適用するように、操作ログ機能を拡張する予定です。これは、素晴らしい事後分析と監査のサポートを可能にします。

SQLデータベース メトリックのサポート

各SQLデータベースで提供されている「ダッシュボード」表示を使って、SQLデータベースの成功した接続、失敗した接続、デッドロックの数を監視できるようになりました。

加えて、もしデータベースをWebサイトやクラウド サービスに「リンクされたリソース」として追加すると、リンクされたSQLデータベースの監視メトリックが、ダッシュボード内のWebサイトやクラウド サービスのメトリックと一緒に表示されます。これは、アプリケーション内の両方のリソースにわたって集約された情報の表示と管理に役立ちます。

仮想マシンの拡張

Windows Azureポータルの最も最近のリリースでは、仮想マシンの使いやすさに対するいくつかの素晴らしい改善が行われました。

WindowsおよびLinux VMに対する統合された簡易作成のエクスペリエンス

ポータル内の新しい「簡易作成」エクスペリエンスを使って、WindowsまたはLinux VMの作成が簡単になりました。

簡易作成UIで、Windows VMテンプレートに加えて、Linuxイメージ テンプレートも選択できるようになりました。

これによって、わずか数秒で新しい仮想マシンを作成することが、信じられないほどに簡単になります。

Webサイトの拡張

先月のリリース以前は、ユーザーは、最初のサイトの作成時に1つの地域を選択させられました。その後、後続のサイトは同じ地域にしか作成できませんでした。この制限は解除され、いつでも任意の地域に使途を作成できるようなり、サポートされている各地域ごとに無償サイトを10個まで持てるようになりました。

最近オープンした新しい地域の1つは「東アジア」地域です。これによって、北米、ヨーロッパ、アジアに同時にサイトをデプロイできるようになりました。

プライベートGitHubリポジトリのサポート

先週、GitHubやBitBucketのプライベート リポジトリから、WebサイトへのGitベースの継続的デプロイもサポートしました (それ以前は、パブリック リポジトリでのみ、これが可能でした)。

クラウド サービスのエクスペリエンスの拡張

Windows Azureポータルの最も最近のリリースでは、クラウド サービスの使いやすさに対するいくつかの素晴らしい改善が行われました。

Windows Azureストレージ アカウントからのクラウド サービスのデプロイ

Windows Azureポータルは、Windows AzureストレージのBLOBコンテナに格納されているアプリケーション パッケージと構成ファイルのデプロイをサポートするようになりました。ストレージからのアプリケーション パッケージのアップロード機能は、クラウド サービスのデプロイのカスタム作成、アップロード、または更新の際に利用可能です。アプリケーション パッケージと構成ファイルをアップロードするには、クラウド サービスを作成し、ファイル アップロード  ダイアログでWindows Azureストレージ アカウントからのアップロードを選択します。

ストレージからアプリケーション パッケージをアップロードするには、「ストレージから」ボタンをクリックし、ポータル内の新しいBLOBストレージ エクスプローラーから、使うアプリケーション パッケージと構成ファイルを選択します。

キャッシュが有効化されたクラウド サービスでのWindows Azureキャッシュの構成

もしクラウド サービス ロール内で新しい専用キャッシュをデプロイしている場合は、クラウド サービス デプロイの「構成」タブに進むことで、ポータル内でキャッシュ設定を構成できるようになりました。構成のエクスペリエンスは、Visual Studio内でクラウドサービスを作成しキャッシュ ロールを追加する場合と似ています。ポータルでは、名前付きキャッシュの追加と削除、名前付きキャッシュの設定変更が可能になりました。すべてポータル内で実行でき、アプリケーションの再デプロイは不要です。

メディア サービスの拡張

Windows Azureポータル内で直接、ビデオ コンテンツのアップロード、エンコード、発行、再生が可能になりました。これによって、Windows Azureメディア サービスを使い始め、コードを書くことなく一般的なタスクを実行することが、信じられないほど簡単になります。

メディア サービスに進み、それから「コンテンツ」タブをクリックします。メディア サービス アカウント内のすべてのメディア コンテンツのリストが表示されます。

ポータル内で「アップロード」ボタンをクリックすることで、コンピューターから直接メディア ファイルをアップロードできるようになりました。

これによって、ローカル ファイルシステムから選択したファイルが、Windows Azureにアップロードされます。一旦アップロードしたら、ポータルの「コンテンツ」タブ内でファイルを選択し、「エンコード」ボタンをクリックして、そのファイルを別のストリーミング フォーマットにトランスコードできます。

ポータルには、メディア ファイルを簡単に変換できる、いくつかのプリセット エンコーディング フォーマットが含まれています。

一旦エンコーディングを選択し、OKボタンをクリックすると、Windows Azureメディア サービスが、クラウド内で実行されるエンコード ジョブを開始します (カスタムのエンコード サーバーを立ち上げたり構成したりする必要はありません)。完了すると、「コンテンツ」タブ内でビデオを選択し、それからコマンドバーの「発行」をクリックして、ビデオに対するストリーミング エンドポイントを設定できます。

一旦メディア ファイルを公開すれば、アプリにパブリックURLを渡して、Windows Azureメディア サービスを使ってコンテンツを再生できます。独自のストリーミング サーバーを設定したり実行したりする必要はありません。また、ファイルを選択し、コマンド バーの「再生」ボタンをクリックして、ポータル内で直接ストリーミング エンドポイントを使ってファイルを再生できます。

これによって、Windows Azureメディア サービスを試用し、コードを書く必要なしにエンド ツー エンドのワークフローをテストすることが、信じられないほど簡単になります。一旦テストしたら、もちろんスクリプトやコードを使ってそれを自動化できます。これによって、使うことのできる信じられないほど強力なクラウド メディア プラットフォームが提供されます。

仮想ネットワークのエクスペリエンスの拡張

過去数か月にわたって、仮想ネットワーク作成のエクスペリエンスの複雑さに対するフィードバックを頂いてきました。ポータルの最も最近のアップデートで、作成のエクスペリエンスを極めて簡単にする、簡易作成のエクスペリエンスを追加しました。管理者が行う必要があるのは、VNET (仮想ネットワーク) 名を与え、アドレス空間とVNETアドレス空間のサイズを選択することだけです。管理者はもはや、複雑なCIDRフォーマットを理解したり、4ページのウィザードをウォークスルーしたり、VNETとサブネットを作成したりする必要はありません。これによって、仮想ネットワークの作成が本当に簡単になります。

ポータルで、DNSサーバーを登録し、それを仮想ネットワークに関連付けることを簡単にする、「DNSサーバーの登録」タスクがサポートされるようになりました。

ストレージのエクスペリエンスの拡張

ポータルで、Windows Azureストレージ アカウントに対してカスタム ドメイン名を登録できるようになりました。これを行うには、ストレージ アカウントを選択し、ストレージ アカウントの「構成」タブに進み、それからコマンド バーの「ドメインの構成」をクリックします。

「ドメインの管理」をクリックすると、希望のCNAMEを登録できるダイアログが表示されます。

まとめ

前述の機能はすべて本番環境で有効化されており、今すぐ使うことができます。もしWindows Azureアカウントをまだ持っていない場合は、無料評価版に登録して、今日から使い始めることができます。Windows Azure開発者センターにアクセスして、アプリ構築方法についてさらに学んでください。

ポータル内で有効化されている他のクールな機能に、新しいWindows Azureストアがあります。これによって、多様なパートナーからの開発者サービスを試用し購入することが、信じられないほど簡単になります、これは、信じられないほど素晴らしい新機能です。近いうちに、これに関するポストを投稿予定です。

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