Windows Azureメディア サービスのリリースを発表

Posted: 2013/01/23 カテゴリー: Uncategorized
タグ:, ,

Windows Azureメディア サービスの正式リリース (GA) を発表できて、興奮しています。このリリースは本番環境で有効化されており、新しいメディア サービス開発者センター (英語 / 日本語 (機械翻訳)) でサポートされ、エンタープライズ向けのSLAに支えられ、全てのメディア プロジェクトで使われる準備ができています。

皆さんは、本日のリリースで、任意のデバイス上の消費者に対してオンデマンドでビデオをストリーミングするための、極めてスケーラブルで素晴らしいエンド ツー エンドのメディア ソリューションを、迅速に構築するために必要となる全てを手にしました。例えば、企業内の社員にトレーニング ビデオを配信するためのメディア サービスの構築、Webサイト向けのビデオ コンテンツのストリーミング、あるいは、HuluやNetflixのようなプレミアム ビデオ オンデマンド サービスの構築を、簡単に行えます。昨年、いくつかの放送局がWindows Azureメディア サービスを使って、ロンドン オリンピック2012をストリーミングしました (英語 / 日本語)。

サービスとしてのメディア プラットフォーム (Media Platform as a Service)

Windows Azureメディア サービスでは、幅広いストリーミング フォーマットを使って、HTML5、Flash、Silverlight、Windows 8、iPad、iPhone、Android、Xbox、Windows Phone、および他のクライアントに対して、ビデオをストリーミングできます。

1

多様なデバイスやクライアント向けにビデオをエンコード/ストリーミングするメディア ソリューションの構築は、複雑な作業です。これには、ハードウェアやソフトウェアの接続、構成、維持が必要となります。Windows Azureメディア サービスは、自分でカスタム インフラのプロビジョニング/管理を行う必要をなくすことで、この問題を簡素化します。Windows Azureメディア サービスは、(ビジネスの成長とともに簡単にスケールでき、使用した分だけ支払う) サービスとしてのメディア プラットフォーム (Media PaaS) を提供することで、これを実現しています。

開発者は、ビデオの自動的なアップロード、エンコード、配信を行えるメディア ワークフローを構築するために、REST API、または.NET/Java SDK (英語 / 日本語 (機械翻訳)) を使うことで、Windows Azureメディア サービスを制御できます。また、我々は、アプリケーション内に統合された完全にカスタムのビデオ クライアントを構築できるようにする、幅広い一連のクライアントSDKとプレイヤー フレームワークも開発しました。これによって、コンテンツへのプリロール、ミッドロール、ポストロール、およびオーバーレイの広告挿入など、ビデオ再生のエクスペリエンスのあらゆる側面を構成/制御できます。

アップロード、エンコード、配信、消費

典型的なビデオ ワークフローには、生ビデオのストレージへのアップロード、コンテンツのエンコード/保護、(任意のデバイス上でコンテンツを消費するユーザーへの) コンテンツのストリーミングが含まれます。これらの主要な各手順に対して、多数の便利な機能を構築しました。

アップロード

Windows Azureメディア サービスは、アセットをメディア サービスにアップロードするための、複数の異なる選択肢をサポートしています。

  1. REST API、または.NET/Java APIを使って、AES 256で暗号化されたHTTP/S上でサーバーにファイルをアップロードできます。これは、少数のファイルではうまく動作し、日常的なコンテンツのアップロードに最適です。
  2. 数千の巨大ファイルからなるメディア ライブラリ全体のバルク アップロード (英語 / 日本語 (機械翻訳))。巨大アセット ファイルのアップロードは、アセット作成のボトルネックになり得ます。バルク取り込みのアプローチを使うことによって、多くの時間を節約できます。バルク アップロードには、バルク取り込みの.NETライブラリを使うか、または、極高速のファイル転送のためにUDPを使うAsperaなどの、パートナー アップロード ソリューションを使えます。
  3. Windows Azure BLOBストレージ内に既にコンテンツがある場合は、BLOB間転送、ストレージ アカウント間転送もサポートされています。
  4. Windows Azureポータルを介したコンテンツのアップロードも可能にしています。これは、小さいジョブや最初に使い始める際に便利です。

エンコードと配信

Windows Azureメディア サービスは、メディアの多様な異なるファイル フォーマットへのエンコードを組み込みサポートしています。Windows Azureメディア サービスでは、カスタムのメディア エンコードのソフトウェアやインフラを購入/構成する必要はありません。代わりに、REST呼び出しを送信する (あるいは、.NET/Java SDKを使う) だけで、エンコード ジョブの起動を自動化できます。Windows Azureメディア サービスが、あなたに代わってこのジョブを処理し、スケールさせます。

先月、並行して処理されるエンコード タスク数をスケール アップする機能を与える、メディア サービスの占有容量エンコードのサポート (英語 / 日本語) を追加したことを発表しました。Windows Azureポータル内の「スケール」ページを使って、占有エンコード ユニットを追加できます。これによって、同時に複数タスクをエンコードでき、より高速なエンコード ジョブと、予測可能なパフォーマンスを実現できます。

本日、(オリジン サーバーの容量を追加する) オンデマンド ストリーミングに対する占有容量のサポートも追加しました。これも、管理ポータル内の同じ「スケール」ページでプロビジョニングできるようになりました。

2

異なるビデオ コンテンツを消費する、より多くの同時ユーザーに対処するための、ビデオ サービスへのより多くのオリジン ストリーミング容量に加えて、我々のオンデマンド ストリーミングは、「動的パッケージング」と呼ばれるクールな新機能をサポートしました。

従来は、一度コンテンツがエンコードされると、コンテンツは複数のターゲット クライアント (iOS、XBox、PCなど) 向けにパッケージング/格納される必要がありました。この従来型のパッケージング プロセスは、複数ビットレートのMP4ファイルを、複数ビットレートのHLSファイル セットや複数ビットレートのSmooth Streamingファイルに変換します。これは、ストレージ要件を3倍にし、著しい処理コストと遅延を生みます。

動的パッケージングでは、ユーザーが単一のファイル フォーマットで格納し、多数のアダプティブ (適応) プロトコル フォーマットで自動的にストリーミングできるようになりました。パッケージングと変換はオリジン サーバーでリアルタイムに行われ、ストレージ コストと時間を大きく節約する結果となります。

3

現在は、ソース フォーマットは複数ビットレートMP4かSmooth Streamingベースであり、これらをHLSかSmooth Streamingに動的に変換できます。このプラグ可能なアーキテクチャによって、今後数か月で、DASH Live Profile (時間ベース インデックスを使ったフラグメント化されたMP4セグメントのストリーミング) も追加できる予定です。HLSのサポートとDASHの追加によって、一般的な標準ベースのストリーミング プロトコルを基にした、エコシステムに友好的なモデルが可能になり、任意の種類のデバイスを対象にできることを保証します。

消費

Windows Azureメディア サービスは、全ての主要なデバイス/プラットフォームに対して一連のクライアント プレイヤーSDKを提供しています。これらによって、そのデバイスに最適のフォーマットで任意のデバイスをサポートできるだけでなく、他にはない形で自分の製品/サービスに統合されたカスタムのプレイヤー エクスペリエンスを構築することもできます。

Windows、iOS、XBoxといった多数のプラットフォーム上で迅速に高度なメディア アプリケーションを構築することで、ユーザーはメディア アセットを消費できます。現時点では、次のプラットフォーム向けにSDKとプレイヤー フレームワーク (英語 / 日本語 (機械翻訳)) を出荷しています。

  • Windows 8
  • iOS
  • Xbox
  • Flash Player (Adobe OSMFを使って構築)
  • Silverlight
  • Windows Phone
  • Android
  • 組み込みデバイス (Connected TV、IPTV)

プレイヤー開発を始めるには、Windows Azureメディア サービス開発者センター (英語 / 日本語 (機械翻訳)) にアクセスしてください。SDKとプレイヤー フレームワークには、そのまま使うか、または最低限の労力でカスタマイズすることができるプレイヤーのサンプルが含まれています。

4

今日から始める

本日のWidnows Azureメディア サービスの正式リリース (GA) に、本当に興奮しています。このリリースは本番環境で有効化されており、エンタープライズ向けのSLAに支えられ、全てのプロジェクトで使われる準備ができています。これは、素晴らしいメディア ソリューションの構築を、本当に簡単で費用対効果の高いものにします。

Windows Azureメディア サービスのページにアクセスして、機能をさらに学んでください。チュートリアル、ハウツー記事、ブログ、さらなる情報に関しては、Windows Azureメディア サービス開発者センター (英語 / 日本語 (機械翻訳)) にアクセスし、Windows Azureメディア サービスを使ったアプリケーション構築を今日から始めてください!

関連情報

コメント
  1. […] Blog (日本語訳)にもある通り、Windows Azure Media Servicesが一般提供(General […]

  2. […] (英語) (翻訳:Sato Naoki's Blog にある Windows Azureメディア サービスのリリースを発表 を参照してください。) […]

  3. […] (英語) (翻訳:Sato Naoki’s Blog にある Windows Azureメディア サービスのリリースを発表 を参照してください。) […]

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中