開発者と市民が、CKANとWindows Azureでさらなるオープン データの力を利用可能に

Posted: 2013/07/26 カテゴリー: Uncategorized
タグ:, , , , , , , ,

オープン データは、政府と公的研究にとってますます重要になりつつあります。Windows Azureプラットフォームのオープン性と相互運用性をベースにして、オープン データ技術は、さらなるオープン データをクラウドで利用可能にしつつあります。CKAN (Comprehensive Knowledge Archive Network) は、世界中の政府、大学、エンタープライズが使っている、最も人気の高いオープン データ プラットフォームの1つです。Microsoft Open Technologiesは、CKANのようなオープン ソース プラットフォームがWindows Azureのスケーラビリティ、柔軟性、オープン性を活用しているのを見て、うれしく思っています。

VM DepotとWindows Azureを使った、クラウドでのCKANのデプロイ

CKANは、データの公開、共有、発見、使用を合理化することでデータをアクセス可能にする、オープン ソースのWebベース データ管理システムです。CKANは、自分のデータをオープンでアクセス可能にしたいデータ公開者 (国や地域の政府、大学、企業、組織) 向けです。CKANプロジェクトはOpen Knowledge Foundation (OKFN) によってメンテナンスされており、その実装は、英国の http://data.gov.uk/ や米国の http://data.gov/ といった、多様な政府データ カタログ向けの公開プラットフォームとしてよく使われています。実際、英国の気象庁 (Met Office) は、http://data.gov.uk/metoffice-data-archive で気象データのアーカイブをホストし、データを幅広く利用可能にするために、CKANとWindows Azureの機能を使っています。

クラウドでCKANインストールをデプロイしたい開発者は、VM Depotで利用可能なCKANイメージを使ってデプロイできるようになりました。Microsoftのパブリック セクター部門とMS Open TechはOFKNと提携し、OFKNは、Windows Azure上で動作するUbuntu仮想マシンとしてCKAN バージョン2を提供しました。VM Depotで利用可能なイメージを使ってWindows Azure上でCKANをインストールする方法は、2つあります。Windows Azure管理ポータルのインタフェースを介する方法と、コマンド ライン ツールを使う方法です。Windows Azure上でのCKANのデプロイのステップ バイ ステップ ガイドについては、CKAN Wikiをご覧ください。

横浜市におけるCKANとWindows Azure

日本最大の市である横浜市が、最近、Windows Azureで稼働するCKANを使い、日本の「Linked Open Data Initiative」によってサポートされた「横浜オープンデータポータル」を公開しました。これは、日本におけるCKANとWindows Azureを使った最初のローカル オープン データ カタログの実装です。カタログは、日本語に加えて、英語を含むいくつかの言語でも利用可能です。詳しくは、http://data.yokohamaopendata.jp/ をご覧ください。

Windows AzureとOData

Windows Azureにホストされているデータは、ODataオープン データ プロトコルを利用するWindows Azure Marketplaceを使って公開することもできます。たとえば、Windows Azure MarketplaceはODataのサポートを提供しているので、市民や開発者は、ExcelのPowerPivotなどのツールの利用を可能にするODataフィードを使って、前述の英国気象データを簡単に分析できます。これは、1時間予報、1日予報、5日予報を含む強力な気象データへのかつてないアクセスを提供します。このデータを使われ方のさらなる詳細については、Microsoft in Governmentブログのポスト「Big weather, big data, and that little device you carry」(英語 / 日本語 (機械翻訳)) をご覧ください。Citrix、IBM、Microsoft、Progress Software、SAP AG、WSO2などの企業間の協力をベースにして、我々は最近、OASIS OData Technical CommitteeがOData v4.0のパブリック プレビューを開始したことを発表しました (英語 / 日本語 (機械翻訳)) (OData v4.0は、2013年にOASIS標準になることが期待されています) 。

このオープン データ イニシアチブが、Windows Azureをベースにした多数のオープン データ プロジェクトに加わります。これらは、ともにパブリック データにおけるオープン性と透明性を促進します。今回の作業は、その上でオープン データ サービスを構築できる、極めて堅牢な基盤を提供します。クロス プラットフォームのクライアント側ツールに関する作業も合わせると、新たな胸躍る機会が明らかになる環境が、開発者に提供されます。我々はさらに多くのデータをオープン化するよう努力するので、あなたと協力することを楽しみにしています。

関連情報

 

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中