MicrosoftがOpen Compute Projectにクラウド サーバー仕様を寄贈

Posted: 2014/02/03 カテゴリー: Uncategorized
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本日、Microsoftは、Open Compute Project Foundation (OCP) に加入し、Microsoftのグローバル クラウド サーバー設計向けのハードウェア仕様、設計関連資料 (CAD、ガーバー ファイル)、システム管理ソース コードを寄贈することを発表しました (英語 / 日本語 (機械翻訳))。これらの仕様は、(Windows Azure、Bing、Office 365といった) Microsoftの最大のグローバル クラウド サービス向けにデプロイされるサーバーに適用されます。この重要な貢献は、19年以上の業界でのオンライン サービスの運用からの我々の主要な学びと経験を共有するという、我々の継続的な約束を証明しています。

Microsoftは、すべての大陸にわたってグローバルなデータセンターを管理し、100万台以上のサーバーのインストール ベースを持ち、90以上の国で10億人以上のお客様と2000万以上の企業向けに200以上のサービスを提供しています。巨大なクラウド スケール (英語 / 日本語 (機械翻訳)) のインフラストラクチャのデプロイと運用には、システム設計のいくつかの原則に対する細心の注意が必要です:

  • クラウド スケールでは、最少の問題が拡大され、お客様に予期せぬ可用性の問題を引き起こす可能性があるので、設計の単純さが不可欠です。
  • 最少のTCO (総所有コスト) を達成するために、コスト、電力、パフォーマンスの効率向上が必要です。
  • 進化するワークロードの要件に必要となるハードウェアの変更に順応するために、モジュール型のシステム設計が柔軟性を与えます。加えて、この設計が、新テクノロジの統合を合理化するのに役立ちます。
  • サーバー キャパシティ需要の急速な変化への適応には、サプライ チェーンの俊敏性が不可欠です。
  • スケールするシステム管理と、データセンターでの費用対効果の高いハードウェア障害への対応を確実に行うには、運用しやすさが重要です。
  • 我々のクラウド戦略では、環境の持続可能性が重要です。これには、サーバーのライフサイクル全体で物質の使用を最小化し、可能な限りコンポーネントの再利用を確実に行うことが含まれます。

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Microsoftは、これらの指針をベースにして、市場で現在入手可能な従来型のコモディティ サーバーを超える設計と運用の効率性を推進すると信じている、革命的なシステム アーキテクチャを設計しました。主要な設計機能は、次の通りです:

コストと電力の効率性のための、シャーシ ベースの共有設計

  • EIAラック マウント可能な12Uシャーシが、既存の業界標準を活用
  • 簡素化されたソリューションのアセンブリのための、モジュール型の設計: IUトレイ、効率性の高いコモディティ電源、効率的な空気移動のための巨大なファン、管理カード
  • シャーシあたり最大24台のコモディティ サーバー (2台のサーバーが隣り合う)、JBODストレージ拡張のオプション
  • 大量受託製造に最適化
  • 従来型のエンタープライズ サーバーに対して、最大40%のコスト削減と15%の電力効率性の利点
  • 製造した100万台のサーバーあたり1万トンの金属を節約できると推定

サーバー向けのブラインド メイトされた信号接続性

  • 簡素化されたインストールと修理を可能にする、サーバー ノードとシャーシの分離アーキテクチャ
  • ケーブルのない設計が、サービス中のオペレーターのエラー数を著しく減少させる結果に
  • 緩んだケーブルによる「問題が見つからない」インシデントの削減
  • デプロイとサービスの時間が、最大50%改善

バックプレーン アーキテクチャを介した、ネットワークとストレージの配線

  • 簡素化と信号品位のリスク削減のための、パッシブPCBバックプレーン
  • 10GbE/40GbE、銅線/光といった複数のネットワーク タイプに対する、アーキテクチャの柔軟性
  • 工場でのシャーシのアセンブリの間の、1回限りのケーブルのインストール
  • 運用作業とオンサイト サポートの間に、ケーブルに触る必要なし
  • 100万台のサーバーのデプロイに対して、1800kmのケーブルを節約できると推定

セキュアでスケーラブルなシステム管理

  • シャーシごとの、X86 SoCベースの管理カード
  • ハードウェア作業のための、複数レイヤーのセキュリティ: TPMセキュア ブート、コマンド向けのSSLトランスポート、Active Directoryを介したロール ベースの認証
  • スケーラブルなシステム管理のための、REST APIとCLIインターフェース
  • サーバー診断と自己健全性確認のサポート
  • 従来型のエンタープライズ サーバーに対して、作業の俊敏性が最大75%改善

Microsoftのクラウド サーバーは、業界にコモディティ化とクラウド スケールの運用の利益をもたらす、画期的な設計です。我々がOCPに寄贈する仕様は、データセンター アーキテクチャ (英語 / 日本語 (機械翻訳)) とクラウド コンピューティングにおける我々の長い歴史と深い経験、および、業界に我々のクラウド インフラストラクチャのベスト プラクティスを共有するという2007年以降の我々の約束を具体化します。OCPへの参加に伴い、Microsoftは、Microsoftのクラウド サーバー設計/製造関連資料に関する次の寄贈を行います:

  • ハードウェア仕様
    • サーバー、メザニン カード、トレイ、シャーシ、管理カード
    • (シャーシとサーバー向けの) 管理APIとプロトコル
  • メカニカルCADモデル
    • シャーシ、サーバー、シャーシ マネージャー、メザニン
  • ガーバー ファイル
    • 管理カード、分電盤、トレイ バックプレーン
  • シャーシ インフラストラクチャのソース コード
    • サーバー管理、ファンと電源の制御、診断と修理のポリシー

また、Microsoftは、多様なサブコミッティとエンジニアリング フォーラムへの活発な参加を介して、OCPコミュニティに参加します。私のチームのハードウェア開発のディレクターであるMark Shawが、OCPコミュニティの投票プロセスを介してサーバー コミッティの議長に任命されたことを発表できて、嬉しく思います。加えて、MS Open Techが、シャーシ マネージャー仕様のオープン ソース実装をリリースします (英語 / 日本語 (機械翻訳))。我々は、OCP内でこのプロジェクトに対するオープン ソース ソフトウェア コミュニティ形成を助けたいと思います。

我々のハードウェア パートナーは、これらの使用を基にしてMicrosoft向けの製品を開発しており、近い将来に我々のパートナーから商用製品が入手可能になることを楽しみにしています。

業界が効率性を推進するのを助け、すべての参加者のハードウェアのコストを削減し、クラウド コンピューティングの採用を加速させるために、我々のクラウド インフラストラクチャからの学びと運用の経験を幅広いコミュニティと共有できて、興奮しています。私のビデオ、我々のホワイト ペーパーwww.opencompute.org (英語 / 日本語 (機械翻訳))で、Microsoftのクラウド サーバー仕様に関するさらなる情報を入手できます。

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