Service Fabricがオープン ソースに (Service Fabric is going open source)

Posted: 2018/03/16 カテゴリー: Uncategorized
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Service Fabric is going open source

円周率の日、おめでとうございます、皆さん! 本日、共有すべき心躍るニュースがあります。

Service FabricがMITライセンスの基でオープン ソースになり、今後数か月にわたって、GitHubでの完全にオープンな開発プロセスに移行する予定であることを発表できて、嬉しく思います。

我々は、ミッション クリティカルなアプリケーションを実行するために自分が依存しているプラットフォームの開発と方向性に参加できることの重要性について、皆さんの多くから聞いてきました。そのために、我々はGitHubやStack Overflowで活動し続けています。そして、プラットフォームをオープン ソースにすることは、この協力をより良いものにするための自然な進化です。これが、Service Fabricを誰にとってもより良いものにするために、我々の開発と計画のプロセス全体を、コミュニティとオープンに協力できるGitHubに移行することで、Service Fabricを成功したオープン ソース プロジェクトにすることを約束している理由です。

今、どこにいるか

現時点では、GitHubにService Fabricのリポジトリがあり、そこにLinuxのビルド、テスト ツールがあります。これは、リポジトリをクローンし、Service Fabric for Linuxをビルドし、基本的なテストを実行し、問題を登録し、プル リクエストを送信できることを意味しています。我々は、Windowsのビルド環境、完全なCI (継続的インテグレーション) 環境も移行するために、熱心に取り組んでいます。

これには、ちょっとした歴史があります。我々は、10年近くにわたって社内でWindows向けのService Fabricを開発してきました。そして、その期間のほとんどの間、それはMicrosoft社内のプラットフォームでした。これは、GitHubで使えるものを公開する前に、10年近くに値する移行すべきMicrosoft社内ツールと改善すべきプロセスがあることを意味しています。数年前に我々がLinuxサポートに取り組み始めた時には、Service Fabricは社外公開されている製品であり、オープン ソースにすることをすでに計画していたので、できる限り一般的で社外で入手可能なツールを使うようにしました。

今のところ、低レベルのクラスタリングやフェデレーション レイヤーからプロセスやコンテナーのアクティブ化までのすべてを含む、Service Fabric for Linuxをコンパイルしてテストできます。また、我々はすべてをオープンにするために作業しているので、限られたペースではありますが、Service Fabricへの貢献を受け付けています。

どのようにして、ここまで来たか

我々が、Reliable ServicesReliable ActorsASP.NET Core統合ライブラリといったService Fabricの一部をオープン ソースにしたのは、去年の今頃でした。それ以来、Service Fabric ExplorerSF CLIといったService Fabricの他の小さな部分を、ゆっくりとGitHubに移行してきました。また、その間に、Service Fabricのすべてをオープン ソースにするための計画に取り組むために、多くの時間を費やしてきました。

我々はこのプロジェクトに多額の投資をしてきており、このプロジェクトを成長させたいのです。Azureインフラストラクチャ サービスや (Azure SQL Database、Azure Cosmos DB、Cortanaといった) 大規模ソリューションを含め、MicrosoftではService Fabricが数多く使われています。Service Fabricは、我々の事業を運営する大規模分散アプリケーションのための、我々の秘伝のソースなのです。Service Fabricがもはや我々だけのものではないことを除いては。2015年にService Fabricを社外にリリースして以来、Microsoft社外の多くの企業が、ミッション クリティカルな大規模アプリケーションでService Fabricに依存するようになっています。

次は何か、どのようにして楽しみに参加するか

我々はオープン開発に移行するので、これはService Fabricとチームにとって大きな一歩です。今のところ、我々の主な焦点は、Service Fabricのビルド、テスト、開発プロセス全体をGitHubに移行することです、我々がこれに取り組んでる間も、革新は止まりません。我々は、新機能のリリース、バグ修正、サポートの定期的なリズムを継続する予定です。

我々の次の一歩は、2つあります。

  • オープン開発への移行。我々は、問題追跡と我々自身の開発をGitHubに移行する予定です。我々の目標は、明確なガバナンスと貢献のガイダンスを備え、作業に集中して作業を明確なプロジェクト ロードマップに沿ったものにするのを簡単にすることです。我々は今でも貢献を歓迎していますが、我々はまだ全速力になっていないので、我々がプロセスとガイドラインを改善するための作業をするまで、辛抱していてください。
  • Windows、Linux向けの完全なビルド、テスト、CIパイプライン。これがなければ大したことはできないので、我々はすべてを動作させることに大いに集中しています。我々の作業を助けることに興味がある場合は (または、単にビルド、テストの自動化に取り組んでいる場合は)、我々が現在、作業を追跡しているMicrosoft/service-fabricリポジトリにアクセスしてください。

我々はこういったさらに大きなマイルストーンに向かって作業しているので、リポジトリに継続的で漸進的な改善を行っていく予定です。このブログとService Fabricリポジトリでで定期的に進捗をお伝えしていく予定なので、このブログを確認しに戻ってきてください。そして、GitHubでお会いしましょう!

Service Fabricチーム

FAQ

Service Fabricのどの部分が、オープン ソースになるのでしょうか?

Service Fabricランタイム全体 (Service Fabricをビルドして実行するために必要となるすべて) が、GitHubでオープン ソースになります。当初は、Linux向けのビルド環境を入手可能であり、近いうちにWindows向けも続く予定です。

Service Fabricのすべてをビルドして実行できますか?

現在、Service Fabric for Linuxをビルドして実行できます。Windowsツールを備えた完全なビルド、テスト環境はまだ入手可能ではありませんが、GitHubですべてを公開するために熱心に取り組んでいます。これに関するアップデートについては、リポジトリを確認してください。

Azure内のService FabricやスタンドアロンのService Fabricは、どうなりますか? 引き続き、Microsoftによってサポートされますか?

もちろんです。我々は、Azure内のService Fabricやすべてのスタンドアロン版を含む、MicrosoftがリリースしたすべてのService Fabric製品に対して、これまでと同じレベルのサポートを提供し続けます。

構築したいと思っていた新機能があります。Service Fabricがオープン ソースになった今、その新機能についてService Fabricチームと協力し始められますか?

もちろんです。我々は、喜んでその新機能についてあなたと協力します。ご自由に、GitHubで問題を登録することから始めてください。そこから始めます。我々は引き続き移行中であり、オープン ソース プロジェクトの現在の焦点は、プロジェクト環境を設定することです。我々はまだ全速力になっていないので、辛抱していてください。

Microsoftが、引き続きService Fabricを所有しますか? それとも、CNCFや.NET FoundationにService Fabricを寄贈する予定ですか?

Microsoftがプロジェクトを所有し、Service Fabricチームが、プロジェクトの方向性を決定する運営組織になります。コミュニティのガイダンスに従うことが、運営組織としての我々の責任です。我々は、将来、Service Fabricを財団に寄贈する可能性を排除しません。


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コメント
  1. […] translation – S/N Ratio (by SATO Naoki (Neo)) > Service Fabricがオープン ソースに (Service Fabric is going open source)https://satonaoki.wordpress.com/2018/03/16/service-fabric-is-going-open-source/ […]

  2. […] Service Fabricがオープン ソースに (Service Fabric is going open source) […]

  3. […]  詳細は、ブログポスト「Service Fabricがオープン ソースに (Service Fabric is going open source)」、GitHubリポジトリをご覧ください。 […]

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